whkr’s diary

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whkrのはてなブックマーク・ユーザー会オフ会2014年7月12日レポート

◆はじめに

皆様、ブログでははじめまして。whkrと申します。
7/12のオフ会では、準備委員の一員としてタイムキーパー等を担当しました。
今頃になってオフレポ上げさせてもらいます。はてなブログ書くの初めてなんで、適宜書き直すかもしれません。

オフ会ネタもうおなかいっぱいって人には閲覧をお勧めしませんので、申し訳ありませんがスルーでお願いします。目新しい情報もないと思いますので。

普段はブクマ大喜利ばかりで、長文をあまり書かないこともあり、興味ある人にとっても読みづらいと思いますがよろしければおつきあいください。

個別のIDへの言及は、記憶が曖昧なところもあって失礼になる可能性があるので控えめにします。


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◆当日までの準備委員

今年4月に私がユーザー登録して少ししたあたりで、netcraftこと齊藤さんがブレイクしてたと思います。

準備委員も冷やかしオーケーということで、今までオフ会ほとんど出たことないくせに怖いもの見たさで登録しました。
(なお、唯一参加したことのあるオフ会は、2chの「クリスマスに吉野家で大盛りネギだく玉を食べて帰るだけのオフ」です)

ちょうど暇な日だった準備委員オフに当日バックレ上等の気分で参加しましたが、齊藤さんも外見上はわりとマトモだし、ミーティングの内容もわりとポンポン決まってたので、このペースでいけばちゃんとしたものになるんじゃないかと思ってからの、長きにわたる停滞。

いわゆるディレクター役の不在が原因でしたが、その辺はマネジメントに詳しい他の方々からさんざん指摘され既出も甚だしいので省略します。
コウモリさんがもっと決定権を持っているものだと思っていました。

そこから仕切り直してからの専用Webページや名札、広告バナーはどれも素晴らしく、これらの公開がもっと早ければ参加者100名突破も夢ではなかったでしょう。そしたら準備が追いつかずに破綻したでしょうが。

あと、ご自身は参加されないのに参加受付ページの管理をしていただいた方がいらっしゃったのですが、何か齊藤さんに弱みを握られていたのでしょうか?(意訳:お疲れ様でした。その節は本当にありがとうございました)


◆ともあれ、はてなスペースは滅びるべきである

恒例のはてなスペースdisとしては、気が付かないうちに新しいトピックが立っていてそこで話が進んでいたり、気が付かないうちに古いトピックが再利用されていたりして、毎度のように誰かが取り残される仕組みになっています。

それを解消するため導入した、スペースへの書き込みをプッシュ通知するAndroidアプリがこれまた怪しい出来で、テキストボックスやスターボタンが無反応になったり、書き込みボタンもエンターキーも押してないのに編集中の文章が勝手に書き込まれたりします。

これはもう、Webサービスに見せかけた石兵八陣、まさに孔明の罠と言ってよいでしょう。
オフ会終わったんで、もうあれには近寄りたくありません。(陸遜並みの感想)


◆当日の内容について

開場まで時間が押してる中でのwi-fi設営チームの手際の良さと、配信チームのご苦労には頭が上がりません。こういうのを無料でやっているから日本のGDPが上がらないのでしょうか。

飲食は会費2000円から会場、備品の代金を引いた中でよくやりくりしていただきました。もうちょっと会費とグレード上げて手間を減らしてもよかったですね。

ライトニングトークはどれも満足感高かったです。印象的だったのはruushuさんの発表で、はてなの有料ブックマーク解析サービスを実際使ってみて、そこで判明したある情報を見た会場の「あっ…(察し」感でした。ただの爆笑でない、ああいうじわじわくる笑いを狙って生み出すのって、相当難しい気がします。

3本あった小町ネタは1本にして、他の題材をあげてもよかったかもしれません。トピシュさんネタ出しどうもありがとうございました。

私のタイムキーパーは、司会のお二人が時間を意識して進めていただいたうえに、雑談の時間がバッファになっていたので、途中で二言三言打ち合わせしたくらいで、なんか俺要るの?って感じでした。

他の参加者と交わした雑談では、この日の為に用意してきたブクマネタがウケてよかったです。(これ話せたの二人だけだったけど)

次回があるなら一般参加者として来て、もっと席とか移動したりお酒飲んだり実況したり、終わってから増田にあることないこと書いたりしたいですね。


◆三次会について

一次会であまり表に出なかったotsuneさんが熱く語る「俺達がネットウォッチを通じて本当に見たいものは何か」を聴いて、やっぱりネットウォッチャーってある意味ヒューマニストだよなあと思いました。

あと気が付いたところでは、三次会参加者で20台が青二才さんしかいなかった点は、はてなの高齢化を象徴しているのかもしれません。
ROMしてた数年前は、大学の学部生、院生のユーザーがもっと多かった気がします。

http://anond.hatelabo.jp/20140713235352
それから、こちらの増田氏が寝ながらotsuneさんを足蹴にしてるのを見て、やっぱり匿名は最強だなと思ったり、翌日朝の帰路で、大宮行きの電車に寝たまま運ばれている彼を見送りながら、本当に増田は埼玉のおっさんだったんだな、と感慨深くなりました。
(実際どこの駅で降りたのかは知りませんが)


◆ベテランのユーザーさん方についてのざっくりとした印象

一次会で前に出てきていただいたjt_noSkeさん、はまちやさん、それからotsuneさんに共通した印象ですが、皆さんオーラというか余裕があるというか、あからさまには出さないけれど底の方ではネアカなんじゃないかと感じました。

長くはてなという場にいた経験がそれを生み出しているのか、そういう性格だから長く続けられたのかまではわかりませんでしたが。

(そもそもネクラならオフ会来ないって話でもありますが)


◆余談:齊藤さんってコミュ障なの?

http://www.open.sh/entry/20140717/1405608945
>全てのオフレポが「さいとうさんはコミュ障」という見解で一致している

と書かれてましたが、私の印象ではそうは思いませんでした。打ち合わせでもきちんと相手の話を聞いて、ツッコむべきところはツッコんでましたし。

まあ、相性の良し悪しはあるタイプかもしれませんが、これまで何人かの女性とお付き合いしていて、仕事でもそこそこ稼いでいる(らしい)人が、そこまでコミュ障ってことはないと思いますよ。

あと、寝ぼけがひどいのは薬のせいじゃないかと思います。三次会でもお伝えしましたが健康診断受けてくださいね。


◆オフ会行ってよかったこと

自分のブックマークをお気に入りに入れて、面白いと言ってくれる人に直接お会いできたのはとても貴重な経験でした。
私の敬愛する漫画家、田中ユタカも、サイン会で実在するファンを目の前にして人生が変わったって言ってましたので、今回のことが今後の私の人生に何かしらの影響を与えたのかもしれません(大げさ)
これからも生暖かく見守ってやってください。

あと、オフ会ネタで火の粉を浴びたfeitaさんとキャッキャウフフできて楽しかった。(ミーハー並みの感想)

もう一点は後述。


◆心残りだったこと

二次会のお店が定員いっぱいで、ほとんど席を移動できなかったこと。
(htb48さんとはもっと話したかったですね。次の機会あったら一緒にパーコーメン食べましょう)

増田の隠れた人気キャラだと思ってる、28歳飲食不動産さんが来たがってたのに気付かなかったこと。
http://anond.hatelabo.jp/20140707043913

の追記部分参照。
この人来たらモテてただろうな。話面白そうだし。
さらにゼブラさんも呼んで、齊藤さんとモフモフさんの4人で社長トークやったら面白そうですね。


◆コウモリさんのプロポーズについて

準備委員としての意見と、知人としての意見があります。

準備委員の立場としては、ああいうイベントは二次会や反省会でやれば普通にいい話で終わったのではないかと、今となっては思います。
プロポーズの後のオチも正直寒かったですね。要反省です。

知人としては、全面的にお祝いします。
プロポーズが始まった直後に、配信用カメラが固定されていているのに気が付いて手持ち撮影を敢行したのが、あの日の私のファインプレーだったと思っています。
お二人があの動画を幸せな気持ちで見直せるよう祈らずにはいられません。


◆おわりに

さて、ここにお名前を書けなかった方々も含めて、参加者の皆様、そして準備委員はじめご協力いただいた方々にはこの場でお礼申し上げます。

本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。


(おなかすいたのでとりあえずアップします。適宜ツッコミお願いします。)